アジア文学の誘い【中東文学編②】
中東文学の誘い(後半) ゲスト:柳谷あゆみさん 対話:倉本さおり、長瀬海 不慣れ
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中東文学の誘い(後半) ゲスト:柳谷あゆみさん 対話:倉本さおり、長瀬海 不慣れ
中東文学編(前半) ゲスト:柳谷あゆみさん 対話:倉本さおり、長瀬海 2020年
あしたあなたがうまれる パンとプリント 連絡帳ってなんだったんだろうね、という話
どうしようあなたがとてもひかってる そのひととどういう関係だったんですかと聞かれ
だいきらい 虹になれないわたしたち スヌーピータウンには、なんとなく、ときどき行
この惑星にいつも置き去り 「いつもなにかにむかって走ってるあの非常口のみどりのひ
苺ミルクが季語の世界 すきなひとと一緒にご飯を食べていたら、「顔っていうのは要す
風が今 いぬがすわったときのかたち なんかこう、じっとしていたいときがある。季節
月「運命ってはやいの?」 つつじの蜜をはじめてすいたくなった。気持ちいい風が吹い
星「とてもおやすみなさい」 ある日くまさんにであった、の歌がずっとふしぎだなと思
「起きて」でおわるてがみを さいきん、「生きてたから。」で終わるてがみをもらった
さみしくなるとUFOをみる 『長江哀歌』をみた。 ダムに沈もうとするまちでむかし
なんかうれしい 両手にはアイスクリーム 『ファイナルファンタジー5』の敵キャラク
約束はあかるすぎるんだ なんども思い出した句を思い出してみる。 毛布から白い
あの、あの、あっ、あさだよ あの、つきつめないでくれよ、きめつけないでくれよ、と
まちがってなつかしかったね さいきんともだちが、笹井宏之さんがブログに「うんと間
ね、でつうじる「生きていきましょうよ」 ワーニャおじさんが好きで、ときどきワーニ
詩と愛ではさむとちょうどよい世界 こないだひととひととがだきあってすわっているな