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著者:大久保幸一/山内大童
本のサイズ:四六判/並製
発行日:2012/8/1
ISBNコード:978-4-394-90290-4
価格:1,296 円(税込)
学級崩壊?モンスターペアレント?いじめ、非行・・・と問題山積みの現代。ベテラン教師が「みんなでほんの少し前へ」を提案。考えあう子育て論。
大久保幸一 1952年東京生まれ。 同志社大学文学部卒業後、1976年奈良県小学校教員になる。 教員時代には授業研究を31年連続で行い、 他校や企業で「人間の成長」をテーマに150回以上の講演会を行う。 生活つづり方奈良の代表。 大和郡山市人権施策推進課指導主事などを歴任。 35年の教員時代を経て、2010年3月奈良県大和郡山市立矢田小学校で教鞭を終える。 現在は、教員時代に培った「生活つづり方指導」を普及させるため、 各地の学校や保護者に向けて、講演活動を開始。 著書に、『いのちが深く出会うとき』([共著]1994年 社会評論社)、『文学の読みと人権教育』(大阪府・市・奈良、三同研編)などがある。 山内大童 1953年東京生まれ。 関西学院大学在学中に数々の公募展で入選を重ね、その後奈良にアトリエをかまえ、墨彩画や木版画をはじめ「御伽草子」「童」「鬼」などをテーマにした作品を手掛ける。 1976年、公募展の出品をやめ、奈良で墨彩画や木版画の創作を始める。1977年、奈良商工観光会館で初めての個展。以後、「御伽草子」「童」「鬼」などをテーマに各地の画廊や百貨店で個展を中心に活動。1995年、米国カリフォルニア州、1997年、米国ニューヨークにて個展を開く。著書に墨彩詩画集「天のうた地のうた童のうた」(十誇)「夢開花」(光村推古書店)、「みんな大きな円のなか」(春陽堂書店)、「ようちえんにいきたいな」辻子はな共著(文芸社)など。