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野蛮の言説 (春陽堂ライブラリー 2)

野蛮の言説 (春陽堂ライブラリー 2)

著者:中村隆之

本のサイズ:四六版/並製

発行日:2020/2/10

ISBN:978-4-394-19501-6

価格:2,860 円(税込)


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商品について

人類の長い歴史の中には、他者を蔑視し排除する言葉が常に存在していた。コロンブスの新大陸発見、ダーウィンの進化論、ナチ・ドイツによるホロコースト、そして現代日本における差別意識まで、古今東西の著作を紐解き、文明と野蛮の対立を生む人間の精神史を追う。人間が人間を「野蛮な存在」とみなす言葉がなぜ生み出されてしまうのか、全15回の講義から考える。

〜ブレイディみかこさん推薦文〜
【21世紀の差別を考えるための思想史講座】
進化論の暗部、優生学、能力主義、安楽死、ヘイトスピーチ。野蛮の言説から広がるトピックのなんと現代的でホットなことか。人はなぜ差別を合理化できると思うのか。「文明と野蛮=優と劣」の構図からそれを解き明かす。 移民として欧州に暮らし、時々「見てしまうもの」の正体がクリアになった。
 

目次 本文より

まえがき
イントロダクション 私たちの〈闇の奥〉
1 〈野蛮〉の源流ーー言語・法・宗教
2 啓蒙思想と科学の時代
3 植民地主義からホロコーストへ
4 私たちの〈闇の奥〉
最終講 〈野蛮の言説〉とどう向き合うか

著者紹介

中村隆之(なかむら たかゆき)
カリブ海フランス語文学研究。同地域の文学を概観した小冊子『フランス語圏カリブ海文学小史』(風響社、2011年)刊行後、マルティニック島とグアドループ島という「小さな場所」から世界を考える地域研究書『カリブ- 世界論』(人文書院、2013 年)に取り組む。『エドゥアール・グリッサン』(岩波書店、2016 年)でこの偉大なカリブ海作家の全貌を素描するとともに、グリッサンの『フォークナー、ミシシッピ』(インスクリプト、2012年)および『痕跡』(水声社、2016 年)を翻訳。アフリカ系文化全般を視野に入れた〈環大西洋文学〉の展望で研究を続ける。現在、早稲田大学准教授。

 

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