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著者:外山滋比古
本のサイズ:文庫版/200ページ
発行日:2022/5/2
ISBN:978-4-394-90415-1
価格:770 円(税込)
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『思考の整理学』(ちくま文庫)外山滋比古の書下ろし! 人間が生まれ持った「忘れる」という能力が、いかに素晴らしいかを95年の長い人生を振り返りながら説く。 大ベストセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)以来、著者が一貫して読者に提示してきた考え方のコツを交えながら 「忘却」の効用を披露し、前向きに生きてくための知恵が満載の一冊。
外山滋比古(トヤマシゲヒコ) 1923年、愛知県生まれ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業。1951年より、雑誌『英語青年』編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授などを歴任。現在は、お茶の水女子大学名誉教授。専門の英文学にとどまらず、思考、日本語論の分野で活躍を続ける。主な著書に、『思考の整理学』(ちくま文庫)、『外山滋比古著作集』(みすず書房)など多数。