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お知らせ
2021/03/26【販売開始】『亜細亜の旗』

内容紹介
小栗虫太郎生誕120年、歿後75年記念出版 

大東亜共栄圏構想を掲げていた昭和16年、太平洋戦争前夜の厳しい言論統制下で 連載されていた小栗虫太郎の長編小説発見! 80年の時を経て初刊行!!

小栗虫太郎は、横溝正史や江戸川乱歩の登場した雑誌『新青年』でデビュー。『黒死館殺人事件』によって当時の探偵文壇に確固たる地位を築き、現在も『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』と並ぶ三大奇書と称されている。その小栗の見慣れない連載小説が発見され、専門家の調査により“未刊行作品”と確認された。独自の文体、ペダントリー、ミステリー趣向は影をひそめ、従来の小栗虫太郎観を激変せしめる通俗的な恋愛小説である。歿後74年にして出版される異色作だが、本書の刊行は、戦時下の探偵作家たちの苦労とともに、昭和における国家と政治、文学を問い返す機会にもなるだろう。

『亜細亜の旗』ストーリー
日中の架け橋たらんと上海の病院に勤務する青年医師・峰島譲治は、一時帰国の船上で運命の女性・暁子と出逢う。だが二人の恋は、周辺の思惑が複雑に絡み合って定まらない。大東亜共栄圏建設によって雄飛しようとする日本の姿を、主人公に仮託した小栗虫太郎の国策小説発見! 『黒死館殺人事件』をしのぐ一大長篇、ここに登場!! 発見者の山口直孝氏(二松学舎大学)の解説のほか、子息・小栗宣治氏の「小伝・小栗虫太郎」を収録。


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【販売開始】『となりの一休さん』

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